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クリスタル広場中央の飾りもクリスマスから正月飾りに変わりました。

来年は戌年なので、「とやま土人形（古代犬）」のデザインで大きな犬の人形を作製しました。

更にその周りには葉牡丹を敷き詰めて、新年を迎える華やかな飾りとなっております。

【とやま土人形の由来】
嘉永年間（1848～1854）、富山十代藩主前田利保が名古屋の陶工加藤家の陶職人であった広瀬秀信を富山に呼び、千歳御殿に窯を築いて千歳焼きを作り、次いでその子安次郎が陶器作りのかたわらに天神臥牛を焼いて献上したのがとやま土人形の始まりです。